最愛の『愛うさぎ』とのお別れ


娘が1/2成人式(10歳)を迎えた時
『何か欲しいものはある?』
の私の問いかけに
『ペットが欲しい』
と答えた娘。

当時乗馬とピアノを習っていたので
さすがにその上にペットを飼うかぁ…と正直困惑(^^;)

そんな裕福ではない我が家(^^ゞ

『本当にペットを飼うことを望むなら
習い事はどちら一つしかさせてあげられないよ』
と言った私に対して娘は
『どちらからやめるなら乗馬をやめてペットを飼いたい!』

そんな親子のヤリトリがあって即行ペットショップへGo!!!

一番欲しいのはわんちゃんだけど
わんちゃんは毎日のお散歩が大変だし
猫ちゃんは…可愛いんだけど何だか母の私がダメで(^^;)

そんな中目に飛び込んできた『うさぎさん達!』
多数いた仔ウサギの中でも一瞬で母娘揃って
『この子だ!!!』
と即座に決定(*^o^*)

母子家庭の我が家にうさぎさんを迎え過ごしてきた時間。

娘が中学生になったころからぶつかることが増え
喧嘩も頻繁にあったけれど
そんな時は必ずうさぎさんが
【足ダン!】して止めに入ってくれた。

うさぎでもその不穏な空気がわかるみたい(^^;)

何度その【足ダン!】に救われてきたか。
うさぎさんに救われながら過ごし
当時10歳だった娘も今年で21歳になった。
ということはうさぎでもなんと11歳!!

うさぎさんの11歳は長寿な方で
ずっと私を癒してくれてきた。

でも老いには勝てないよね。
人間も動物も生き物はすべて。

二年程前から俊敏に動けなくなってきて
昨年の始め頃から腰が曲がり
後ろ足がおぼつかない状態になり
昨年の夏に寝たきりに…
ケージには入れず二畳ほどのスペースをサークルで囲い過ごしてきたけど
寝たきりになってしまった今となってはサークルも要らないよね
と取っ払った

毎日仕事で私の帰宅が遅く
独りぼっちの時間がほとんどだったうさぎさん(T-T)

限られた時間だけだけど少しでもしんどくないように
どうすれば少しでも心地よく過ごせるだろうと思いながら
帰宅後はうさぎさん一色の生活だった

小さくても介護はそれなりに大変だけど
愛おしいくかけがえのない時間だった

最後はたまたま私の仕事がお休みで
私が在宅のときだった

独りで逝かすことにならなくてよかった
最後だけでもさみしい思いさせずにすんだ?
とうさぎさんに問いかけながら…
私の腕の中で旅立ったうさぎさん

後悔してもどうにもならないけど
もっと何かしてあげられることがあったのでは?
お別れしてから数ヶ月経つ今も自問自答

自問自答する中で
分かっていたことではあるけれど
『思ったことはその時に行動しないと!』
改めてそのことをうさぎさんに教えてもらった気がする

うさぎさんが家族になって私に自分事として教えてくれたこと
私の残りの人生に
『思ったことはその時に行動する!』
大事にしっかりと持ち続けよう!
そう思わせてくれた命でした。




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