娘よ!母はあなたの一番の応援団だぞ!


私の勝手で父親のいない家庭に産み落とすことになった娘

毎日仕事仕事で一緒に遊んであげる時間もあまり持てない中でも
小さい頃はとてもお利口さんで
周りの同じ年頃の子供達に比べても
本当に手のかからない子だった

でも成長するにつれ
世に言う反抗期なのか
中学生の頃ぐらいからぶつかることがどんどん増えた

外ではどこにいっても
誰に言わせても
小さな頃と変わらずとても"いい子"

私にだけだ
私に対してだけ牙を向いてくる

当時は
『これはただの反抗期ではないよな?』
ととてつもなく不安になったのを
昨日のことのよう覚えている

娘が私にただの反抗とは違う
なんとも言えない感情
嫌悪感すら持っているのではないかと思うほどだった

どうすればいいか分からなかったけど
でも向き合うことをやめる訳にはいかない

時には突き放してしまった瞬間もあったけど
娘の心を理解したい一心で過ごしていた

その状態でもやっぱりまだ子供なのね
高校2年生のころ「学校に行けない」と
連絡してきてくれたことがあった

娘はつらかっただろうけど

私は私を頼ってきてくれたことが心底嬉しかった

何があったか問い詰めず
ただ寄り添った

学校に着く直前でその場から動けなくなった娘

仕事を抜けてすぐに迎えに行き
『うさぎさんのごはん買いに行くの付き合って
その後ごはんでも食べに行こう♪』
とペットショップに連れていった

動物と触れ合うと気持ちが少し落ち着くかな?と思い…

娘から笑顔がこぼれた!!!

後に理由を聞かせてもらい

『学校に無理して行け!とは言わない
自分の思うようにしていいよ。
その後のことは一緒に考えよう』

とだけ伝えた

私は健康で元気な娘がいてくれればそれでいいと本気で思ったから…
と同時にある意味私自身も色々と覚悟した

でも次の日の朝
娘は自分の意思でちゃんと学校へ行き
自分の意思で問題に向き合うことを決めてくれたのだ

自分でいうのもなんだけど
私は繊細さんで周囲の雑音を全て受け取ってしまい
色々ぐるぐると考えてしまう

その血を引いた娘もそういうところがある

だからこそ思った!
凄い気合と根性を入れて学校に行ったんだな!と


これまでも色々あったけれど
高3の受験生になったころから私に向けられていた鋭い気持ちに
変化が出てきたような気がする。

努力が苦手な私から見ると
娘は本当に頑張れる子だと
親バカかも知れないけど
本当にそう思う

受験生の時期を経て無事大学に合格

『合格したよ!』と連絡をもらい
娘が帰宅して顔を見た瞬間涙があふれだし
娘を抱きしめた
『おめでとう!よく頑張ったね!』

ここ何年も抱きしめるということをして来なかった私
娘はふざけて照れ隠しをしていたけど
嬉しそうだった

これを期になんだか親子の仲が一気に良くなっていった気がする

小さい頃
お利口さんだったわけではないんだ
頑張ってお利口さんでいてくれたんだ
忙しい私に気を使いお利口さんでいてくれたんだ
気付くのめちゃめちゃ遅かったけど
気付けて良かったと思う

ほんといっぱい寂しい思いをさせてきてしまった
もう成人した娘だけど
子供はいつまでも子供
この意味がいまはよく分かる


成人式の前撮りの日
着付けをしてもらい出てきた娘をみて号泣した私
今でこんなんだったら娘が結婚する時はどうなるんだ?自分!
と思ったものですw




娘が大人になっても
いつまでも私の子供で
これから先も娘が決めたことを
それがどんな道であっても
応援していきたいと思う!

※どんな道…と言っても人の道に反れることだけは応援できないけどね!^^;

娘には一番の応援団がここにいるということを
知っていて欲しいと思う

大学生活も後一年
別々に住んでいると
お互いにほぼ関わろうしない母娘だけど
頑張る娘のこと尊敬してる



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